7月27日の日本テレビ "NEWS ZERO"にて、”わけあって絶滅しました。 世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑”が紹介されました。
早々にAmazonでは、売り切れになっておりました。
今年の7月19日に発売後にたちまち13万部突破のベストセラー! となっているそうなんです。なんでなんでしょう?
今は夏休み、そう夏休みといえば自由研究なんですね。
受難のいきもの70種のさまざまな理由で地球から消えていった生物の”絶滅原因”が紹介されています。また、タイトルとは異なりますが、絶滅しそうでしなかった生物も併せて紹介されています。
地球誕生以来、生物の99.9%は絶滅しており、 いま地球にいる生物は、奇跡的な確率で存在しているらしいのです。
少しネタバレになってしまいますが、 ”プラティベロドン”という生物は、アゴがめっちゃくちゃ重かったらしいのです。どれだけ重かったかというと、 食事するだけで疲れ果ててしまうほど、、、
その結果、”プラティベロドン”は子孫を残せずに絶滅してしまったそうです。そんな進化をしなければという、”たられば”の話もあり、子供も大人も楽しんで読める内容になっています。
Amazonの次回入荷は8月10日、楽天の次回入荷は8月8日のようなので、どちらで買っても夏休みの自由研究にはまだ間に合いそうです。
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