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こんばんは、ファイナンシャルプランナー (3級 FP技能士)のあおぽんです👋
インカムゲインの不労所得で「早期退職」、「FIRE」を目指し始めて、もう3年ほど経過しました
保有している銘柄の成績(決算)発表がされてますので、どんな結果だったのか今日もチェックしておこうと思います
チェックするのは、10月29日に発表された「KDDI(9433)」の2022年3月期 第2四半期の決算になります
それでは見ていきましょう💁♂️
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2022年3月期 第2四半期 KDDI の売上高 は? ガイダンスとの比較は?
商品やサービスを提供することによって得られた売上の合計額ですから、企業の業績を確認するためには必要な項目になります
プレゼンテーション資料に「売上高」、「営業利益」の数字と業績予想に対する進捗率を記載しているスライドがあります
*2022年3月期 第2四半期 プレゼンテーション資料より
売上高は
若干ですが、前年同期比でプラスになってます👍
コロナ前の一昨年の数字は2兆5,645億円だったので、それと比較しても「+2.4%」となっています
KDDI 過去3年間の第2四半期の数字は👇
*「株探」の第2四半期累計決算(KDDI)より
期初に立てられていた予想に対する進捗率は
プレゼンテーション資料の「通期予想に向けて順調な進捗」という記載は第1四半期と変わらず
過去の四半期毎の数字を見ると、上期に比べて下期の方が数字がよいので、予想されている数字はクリアできそうですね
「売上高(Q2)」のあおぽんの評価は Q1と変わらず、
と、したいと思います👏
2022年3月期 第2四半期 KDDI の EPS は? ガイダンスとの比較は?
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企業の儲けは掛かったコストや税金を引いた「当期利益」( 当期純利益とも呼ばれます)で確認できますが、ここでは1株当たりの利益(EPS)を決算短信の方で確認しようと思います
EPS は
Q1はプラスだったのですが、前年同期比でマイナスとなっています
売上高はプラスだったにもにも関わらず、EPS がマイナスとなっている理由としては減価償却費、販売促進費、広告宣伝費の増加等が考えられます
年間の業績予想は Q1から変更はありませんでした👇
*2022年3月期 第2四半期決算短信より
年間「 292.68円」に対する進捗率は「54.8%」ですから、こちらも問題なく達成できそうな感じですね😁
問題はない数字ではありますが、前年同期比でマイナスということで、評価は
と、させていただこうと思います🙇♂️
2021年 KDDI の株を今後どうするか
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決算で重要なポイントである「売上高」と「EPS」を見る限り、業績は順調な進捗していることがわかります
心配される携帯料金値下げ影響も想定されている範囲で、新たなビジネス領域も順調のようです
KDDI は株主優待 & 長期保有優遇もあるので、単元株はガチホして、よいタイミングがあれば買い増ししたいと思っています
今日の選挙結果は想定内といったところでしょうかね😅
それでは、また明日👋
Appendix
本記事で利用したデータは 日本電信電話 の「決算短信」および「プレゼンテーション」、「株探」で確認していただけます
KDDI の「決算短信」および「プレゼンテーション」
「株探」 KDDI の「決算」情報
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