あおぽんといっしょ

貯蓄から資産形成へのステップアップガイド

4-3. そうだ 岩手県、行こう。(2/47)

 1. 日本>岩手県

岩手県は本州の北東部に位置し、東西約122キロメートル、南北約189キロメートルと南北に長い楕円の形をしています。その広さは意外に大きくて、北海道に次ぐ面積であり、日本面積の4%を占めています。

 

確かに岩手県をGoogle Mapで見てみると、1つの県でかなりの面積を占めていることがわかります。東京から行こうと思うと、飛行機か新幹線を使って行くのが無難な距離ですが、車を使っても行けない距離ではないです。

 

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岩手県の西側には秋田県があり、県境には奥羽山脈、これと平行して東部には北上高地が広がっています。北の沿岸部では、隆起海岸となっており、海食崖や海岸段丘を見ることができます。特に200メートルの切り立った断崖が8キロにも渡って連なっている田野畑村の北山崎は、圧巻。南側は教科書でも習う日本における代表的なリアス式海岸となっており、対照的な景観をみせてくれます。

 

沖合いは世界有数の三陸漁場となっており、それはもう美味しいお魚さんをたくさん取ることができるのです。魚貝類優れた漁港・港湾にも恵まれています。 岩手県の気候は、冬は寒さがきびしく、夏は意外と暑い内陸性の気候となっています。

 

 

 

食に関しては、わんこそば、盛岡じゃじゃ麺、盛岡冷麺、ぴょんぴょん舎冷麺、まめぶ汁、ひっつみ、五右衛門ラーメン、前沢牛、いわて短角和牛、ホタテやウニ、ホヤなどの新鮮な魚介類、マルセイユメロン、カシオペアブルー(ブルーベリー)などなど、うまそうなものがた〜くさんあります。

  

 

 

群馬県を紹介した時にゆるキャラ、”ぐんまちゃん”を紹介したので、岩手県のゆるキャラも紹介しようと思ったのですが、すみません、全く思いつきませんでした😱

 

ちょっとネットで調べてみると、”しわまるくん”、”そばっち”、”かまリン”、”開運かなえちゃん”、”たかたのゆめちゃん”、”おおふなトン”、”しずくちゃん”、”カタクリンコちゃん”、”ヒエポン”、”みやこちゃん”、”サーモンくん”、”ケキョきち”、”はっとくん”などなど、出るわ出るわ、ゆるキャラの大売り出し🤣🤣🤣

 

でも、ゴメンなさいね、見てもわかりませんでした😱😱😱 

 

では問題です、このゆるキャラの名前は何というでしょうか?この写真でわかった人は、スゴイ!ヒントは、3つ

 

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西和賀町ホームページの「マスコットキャラクター」より引用


 

 

ヒント1:左側の方ではなく、右側のマスコットです。左側の方は、細井町長とのこと。 

 

 

 

 

 

 

ヒント2:お友達に”西ワラビくん”(左)と”奥山ゼンマイくん”(右)がいます。”奥山ゼンマイくん”は、なぜか、ちょっと悪そうな顔してます🤣

 

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 西和賀町ホームページの「マスコットキャラクター」より引用

 

 

 

 

 

 

ヒント3:このお花がモデルになっています。この花の名前がわかる方は、わかるでしょう!

 

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 ゆんフリー写真素材集より引用

 

 

 

みなさん、わかりましたか?答えは、一番下までスクロールしたところに書いときます。

 

 

2. 観光スポット

あおぽんが訪れたいと思っている、訪れた岩手県の観光スポットをご紹介していきます。

 

2−1. 龍泉洞

 

日本の三大鍾乳洞(しょうにゅうどう)って知ってますか?

龍泉洞は日本三大鍾乳洞の一つとされていて、また洞内に棲むコウモリと共に国の天然記念物に指定されているんです。岩手県に行ったら、是非おさえておきたい観光スポットになります。

 

一応、日本三大鍾乳洞といわれている他2つは、山口県美祢市の秋芳洞(あきよしどう)、高知県香美市にある龍河洞にまります。

 

龍泉洞は地底湖で有名になっていて、見つかっている地底湖は8つ、そのうち3つだけが公開されています。公開されている第三地底湖は水深98mで、公開されていない第四地底湖の水深は120mで日本一なんだそうです。現在把握できているところは、3,600mとなっているようですが、調査はまだ継続中であり、総延長は5,000m以上になるのではないかと言われています。世界有数の透明度の目の覚めるような青い地底湖を見ることができます。

 

 

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あおぽんがちょっと残念だなぁと感じてしまったのは、地底湖をきれいに見せるためなのでしょうが、人工的な照明が丸見えなところ、照明に色がつけられており、こちらも人工的に作られていると感じられてしまったところでしょうか。

*上記の照明は安全のための通路照明や非常誘導のための照明ではありません

 

 

龍泉洞内は濡れていてかなり滑りやすく、ちゃんと地底湖まで見るためにはかなり急な階段の昇り降りがあります。階段は全部で270段ほどあり、車椅子の方がいける範囲は限られてしまうのと、ベビーカーは禁止されておりますので、行かれる方はご注意ください。 

 

 

 

龍泉洞の基本情報

 

営業時間 8:30~18:00(5月~9月) / 8:30~17:00(10月~4月)
料金 大人1,000円(高校生以上)、小・中学生500円、15名以上で団体料金あり
駐車場 第1(80台)、第2(47台)、第3(20台)、第4(295台)
 *龍泉洞から第1から順番に、おおよそ400m、70m、100m、500m
所在地/電話 〒027−0501 岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字神成1−1
 0194−22−2566
交通アクセス 1. 電車・バス:盛岡駅東口1番バス停より、JRバス東北「盛岡-岩泉(龍泉洞)」乗車 乗車時間:2時間10分(1日4往復) 
2. 車:東北自動車道・盛岡IC~国道455号線 または、東北自動車道・盛岡南IC~国道455号線 ※いずれも所要時間約2時間
ホームページ http://www.iwate-ryusendo.jp/about/operation/

 

 

 

3. グルメ 

 

あおぽんが岩手に訪れて、食べたいと思っているもの、食べたものをご紹介していきます。

 

 

3−1. 盛岡冷麺

最初にご紹介する岩手グルメは、「盛岡冷麺」です。

盛岡冷麺は、岩手県盛岡市の名物麺料理であり、わんこそば、じゃじゃ麺と並んで”盛岡の三大麺”と言われています。平壌冷麺の麺はそば粉が入りますが、盛岡冷麺の麺はそば粉は入っておらず、ジャガイモのでんぷんを使い、押し出し機で製麺することで透明感のある非常にコシの強さがでるのが特徴的です。

 

 

盛岡冷麺には口直しとして、リンゴ、スイカ、梨など季節に合わせた果物が乗っているのですが、あおぽんはどちらかというと苦手です。食べはしますが、、、

 

盛岡冷麺の辛みは辛みなし、弱、中、強から選べるが、辛みの調整は大根のキムチ(カクテキ)ですることになるので、別の皿に出してもらう別辛を選べば、自分の好みの辛さに調整することもできます。

 

 

盛岡冷麺は見た目の通り、カロリーが低いダイエット食品なんです」といいたいところなんですが、ジャガイモを使っているため、カロリーは意外と”高め”。決して高いわけではないのですが、見た目が低そうに見えてしまうので、そのギャップで高いと思ってしまうんでしょうね。スープや載せる具によって、変わると思いますが、一人前は500〜600Kcalにはなってしまうかと思います。

焼肉屋さんで焼肉と冷麺を食べる場合には、二人でシェアしたり、焼肉の方をちょっとセーブした方がよさそうです。

 

 

一番有名なお店は、ぴょんぴょん舎さんでしょうかね。銀座に“ぴょんぴょん舎GINZA UNA”があるので、興味がある人は訪問されては如何でしょうか。

 

 

 

 

3−1−1. やまなか家 

あおぽんの記念すべき初の盛岡冷麺のお店として訪問したのは、ぴょんぴょん舎さんほどではありませんが、有名な「やまなか家」さんです。

 

 

写真は、訪問した盛南店です。時間は15時くらいでしたが、時間の割には駐車場には車が停まっており、お客さんもそこそこ入っていた印象です。

 

 

 

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食べたのは、もちろん盛岡冷麺です。夏でしたので、口直しの季節の果物はスイカでした。秋は、梨になるそうです。

 

辛みは別辛でお願いして、辛みなしから、徐々に辛さを変えていき、味変を楽しむことができました。

 

麺は、これぞ盛岡冷麺というようなシコシコとしてコシが強く、つるんとした喉ごし麺で、うまかったです。

 

どれくらいうまかったかというと、お土産用の具材付盛岡冷麺4食セットを買って帰ってしまうほど。具材付冷麺には、季節の果物以外の辛み用の大根キムチや甘酢漬けきゅうりまで入っていました。

 

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やまなか家さんは、東北6県に店舗展開をされているので、食べたくなってしまった方は、お近くのお店へどうぞ!

 

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なかなか行くことが難しい方は、あおぽんも買って帰った具材付盛岡冷麺4食セットをお試しあれ! 

 

 

 

今回は盛岡冷麺で1番有名な 「ぴょんぴょん舎」さんの「盛岡冷麺」を食られませんでしたが、やまなか家さんで、おいしい盛岡冷麺を食べることができました。ぴょんぴょん舎さんは、東京でも食べられるようなので、こっちで食べればいいかも、、、

皆さんがおススメの盛岡冷麺、岩手県名物があれば、是非教えてください。

 

 

本記事は情報を追記しながら、さらに内容を充実させていく予定です。

ゆるキャラの名前は、”カタクリンコちゃん”でした。ヒントに掲載していた写真の花は、”カタクリ”という名前の花であり、西和賀の花なんだそうです。 

 

ご覧いただき、ありがとうございます&応援よろしくお願いします。

 

 

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